私たちの使命
私達の会社は、経済や文化を支える社会資本(生活基盤の下部構造)を作り上げ、維持・修繕などを通して、ここに暮らす全ての人々の安全と安心な生活を守る建設会社の一つです。社会資本とは我々現代に生きる人間にとって欠かすことのできない基盤であるとともに、確実に維持・更新し続けていかなければならないものです。また、東日本大震災をはじめ、私達の暮らす日本は、毎年のように災害が発生する危険にさらされています。被害を最小に抑える努力と、災害が発生した場合の緊急復旧などで皆さんの生活を守ることも建設業の使命であります。
建設業として
建設業という仕事はもともと下部構造である社会資本の整備に努める性質上、仕事の中身が見えにくい状況であることは承知しておりますが、この地域の安全と安心を守るためには必要な仕事であることを十分に認識し、日々努力しております。
大沼組のあり方
大沼組は、大正10年に創業し、100年を超える歴史とともに、古くからこの地域で土木・建築工事を中心に営業しています。
創業以来、地域への貢献、品質の向上、安全の確保、雇用の維持、企業の社会的責任を十分に果たすべく社員一丸となって業務に精励しております。より良いものを、より確実に、より安全に皆様に提供できる企業であることを念頭に、この地域の守護神となるべく、今後もさらに努力を続ける株式会社大沼組をどうぞよろしくお願い申し上げます。

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ご挨拶

プロフィール・経歴
氏名 | 大沼 武彦 |
経歴 | 平成 4年4月 株式会社大林組 入社 平成 7年4月 衆議院議員秘書 平成10年7月 株式会社大沼組 入社 平成18年6月 株式会社大沼組 専務取締役 就任 平成25年6月 株式会社大沼組 代表取締役 就任 |
現職 | 平成25年7月 一般社団法人 由利建設業協会理事 |
役職経歴 | 平成19年6月〜平成26年6月 秋田建設青年連絡協議会会長 平成19年6月〜平成20年6月 東北建設青年会 会長 平成20年6月〜平成26年6月 東北建設青年会 副会長 平成18年5月〜平成22年5月 由利本荘市商工会青年部長 |
経営理念
経営理念
地域社会に貢献し、すべての人が快適に快適に暮らせる空間を創造し、提供する
経営目標
より良いものを、より確実に、より安全に作り上げる
会社概要
名称 | 株式会社 大沼組 |
所在地 | 秋田県由利本荘市東由利蔵字113-2 |
建設業許可 | 秋田県知事許可 05特-12第5262号 |
業種 | 土木工事一式 建築工事一式 とび土工、管工事、舗装工事 |
資本金 | 2,000万円 |
社員数 | 29名 |
年商 | 7億円 |
主な受注先 | ■ 国土交通省東北地方整備局秋田河川国道事務所 ■ 秋田県 ■ 由利本荘市 ■ 民間 |
沿革
大正10年4月5日 | 大沼菊三郎 土木建築請負業創業 |
昭和19年7月6日 | 大沼菊三郎没により 大沼一廣就業 |
昭和24年10月23日 | 初年度登録 秋田県知事許可(イ)第37号 |
昭和52年7月5日 | 株式会社大沼組に改組 大沼武且社長就任 特定登録 土木(特-52) 建築(般-52) |
昭和57年3月25日 | ほ装工事業登録 舗装(般-57) |
平成元年7月5日 | 土木・とび土工(特-1)第5262 建築舗装(般-1)第5262 |
平成4年9月24日 | 建築工事業(特-4)第5262号 |
平成4年9月24日 | ほ装工事業(特-4)第5262号 |
平成9年5月8日 | 管工事業(特-9)第5262 |
平成11年8月1日 | 本社新築 |
平成26年6月10日 | 大沼武且没により 大沼武彦代表取締役就任 |
表彰等
平成21年 | 優良工事事務所長表彰 | 秋田河川国道事務所長 |
平成23年 | 東日本大震災関係功労者 | 国土交通省東北整備局長 |
平成24年 | 災害対策功労者 | 国土交通省東北整備局長 |
平成25年 | 災害対策功労者 | 国土交通省東北整備局長 |
平成26年 | 災害対策功労者 | 国土交通省東北整備局長 |
平成27年 | 優良工事事務所長表彰 | 秋田河川国道事務所長 |
令和5年7月18日 | 災害対策功労者 | 国土交通省東北地方整備局長 |
令和5年7月24日 | 優良工事事務所長表彰 | 秋田河川国道事務所長 |
令和6年6月4日 | 令和6年度治山工事コンクール優秀賞 | 一般社団法人秋田県森と水の協会 |
令和6年7月23日 | 災害対策功労者 | 国土交通省東北地方整備局長 |
令和6年11月20日 | 第40回民有林治山工事コンクール優秀賞 | 一般社団法人日本治山治水協会 |
令和6年12月17日 | 災害対策功労者 | 秋田河川国道事務所長 |